景観まちづくり講演会 参加者募集
「景観と風景とデザインとー地域発のまちづくりのかたちー」
~地域発のまちづくりのかたち~
豊かな景観は私たちの大切な財産 活かし、守り、未来の世代へ
その土地ならではの気候や地形などの風土、人々の暮らしによって生まれた歴史・文化などが表れた「風景」に、人が見ることで受ける印象や価値観を加えたものを「景観」と言います。
自分たちのまちの魅力を活かし、貴重な資産として次世代に渡すための様々な取り組みが、景観まちづくりとなるのです。
つまり、未来のまちをつくるのは、今暮らしている私たちなのです。
あなたは、自分のまちのどんなところが好きですか?未来の世代のために、今どんなことができるでしょう?
この講演会で、そんなことを一緒に考えましょう。
※チラシは〈こちら〉からPDFで見ることができます。
【開催概要】
日 時:令和6年2月18日(日)14:00~15:30(受付13:30~)
会 場:中山道加納宿まちづくり交流センター(岐阜市加納本町1-16-1)
(中山道加納宿まちづくり交流センター – Google マップ)
定 員:50人程度(要予約・先着順)
参加費:無料
主 催:岐阜市
運 営:一般財団法人 岐阜市未来のまちづくり財団
申込み:〈こちら〉のフォームに入力ください。
講演 「景観と風景とデザインとー地域発のまちづくりのかたちー」
講師 佐々木 葉(ささき よう)氏
早稲田大学創造理工学部社会環境工学科教授
NPO郡上八幡水の学校副理事長
講師紹介
講師 佐々木 葉(ささき よう)氏
早稲田大学創造理工学部社会環境工学科教授
NPO郡上八幡水の学校副理事長
土木学会役員(次期会長)
1961年生まれ。博士(工学)。著書に「ようこそドボク学科へ」(学芸出版)、「土木デザインーひと・まち・自然をつなぐ仕事」(学芸出版)「ゼロから学ぶ土木の基本―景観とデザイン」(オーム社)など。土木学会デザイン賞受賞作品に世界文化遺産との調和〜東海北陸自動車道、恵那市駅前広場・バスシェルター、天竜峡大橋。
日常の豊かさを支える風景のデザインが近年の関心事。
【お問い合わせ】
一般財団法人 岐阜市未来のまちづくり財団(担当:白橋・山吉)
〒500-8875 岐阜市柳ケ瀬通1-12
〈TEL〉058-266-1377 / 〈FAX〉058-215-7155